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魚沼産コシヒカリ
JUGEMテーマ:おいしいお米


小さな頃から「米」といえばお米やさんが持ってきてくれるもので
自分が何という種類の米を食べているのかということについて
全く考えたことはなかった。
そう。結婚をするまでは。

「へー。お米って高いんだねえ」

5キロ、10キロ単位だからそう思うのかもしれない。
500-600円で買える肉類から比べても
米の3000-5000円という値段はとても高額に感じた
まずしたことといえば、一番安い種類の米を大量に買い込むことだった。

「あきたこまちなんて食ったことねえぞ」

旦那の実家では「魚沼産コシヒカリ」が基本なのだという。
「それはなんですか?」と聞いても薄笑いされるばかり。
実家に行った際

写真素材 PIXTA
(c) mari写真素材 PIXTA


「魚沼産コシヒカリとは何ぞや」
「あたしが普段食べていたのはパールライスではないの?」

と聞いてみた。母の言葉としては

「若い人は安いお米でいいのよ。炊きたてで食べれば大きく味は違わないんだから」

といいつつも、疑問顔のわたしのために
魚沼産コシヒカリを買い2キロほどプレゼントしてくれた。
早速炊いて食べてみるが、味は分からない。これのどこが違うんだ???
と疑問に思い、高級米が切れ通常の格安米に戻った時味が分かった。

「これは違うわ。安いのに戻るとそれが分かる」

とはいえ家計の予算的に魚沼産コシヒカリが買える筈もなく。
その後も

「あきたこまち、この間いわれたから買ってみたよ。あれは食えたもんじゃないな」
「以前、米騒動ってあったろう。あん時もオレは日本の米を調達して食ったもんだ」

とひたすらに米自慢が続く。

しかし、耳をすましてよくよく話を聞くと、小さい頃まずい米を食べて辛い思いをしたというのがあるので、米だけはまずいものを食べたくないという思いがあるのだという。特に小さい頃から米に不自由していない人間はまずい米だろうが、高い米だろうが違和感ないのだろうというのだが。

「でもまずい米ずっとわたし食べてますけど、別段辛くないですよ。お金余ったらほかの事に使いたいですし」
「米騒動の時はタイ米も食べましたし。カリフォルニア米はそこそこいけましたよ。あれで値段が安いのだったら買ってもいいなと思いましたが」

何度も話していて、なんだか違っている。と思った。

とかく気になったのは、旦那の実家の食生活というのも変わっている。

まず米が切れると炊飯ジャー一杯に米を炊き、終わるまで食べ続ける。3日目ぐらいになると米の色が黄色くなり、かなりぱさぱさしてくる。電気の節約を考えると保温をいれっぱなしにするのではなく、「食べるとき以外はスイッチを切る」ことが有効だといわれているが、そうしたことは考えていないらしい。実際食べてもあまり美味しくなかった。が、「魚沼産コシヒカリ」が特に大切なのだという。

「最後に食べきった方が米を洗わないといけないんだ。だから寒い日は特に面倒でさ」
「???」

食べる分だけ、その時間に合わせてスイッチを入れるのが当たり前だと思っていた。

年月が経ち、徐々に生活が落ち着いてきて、現在はお米にも少々お金をかけるようになり
生協で定期契約した新潟のお米を食べるようになった。
5キロで2000円ぐらいだから高いお米ではない。が生産地まで行ったというご縁もあり契約を続けている。たきたてでなくても、おにぎりにしてもおいしい。

今も時折魚沼産コシヒカリの話を思い出すが、別段売られていても食べたいとは思わない。
頭に浮かぶのは不愉快な思いばかり。
きっと旦那の実家ではわたしにイヤガラセをすることが楽しかっただけなのだろう。



posted by: 池田@ママ | 環境CSR | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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