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不動産賃貸恐怖物語
JUGEMテーマ:不動産屋さん


何かと分かり難い不動産業界。【賃貸住宅、更新料は無効=保証金も、家主に返還命じる】
判決が京都地裁で7月23日言い渡された。これは契約書に記載がないのに請求されたため違法となったのだが、家賃の未払い分を、生活保護を受けるよう斡旋し回収するなど、未払い家賃回収のため最近どうもきな臭い話が多い。また、契約時・解約時に請求される品目が増えているように思う。一体それはなぜなのか?

写真素材 PIXTA
(c) アオイトリ写真素材 PIXTA


■不動産を借りるとき

息子が小学校一年生となり、事務所に使っていた部屋を奪われてしまい、やむなく外に事務所を借りようとしたときのことだ。色々と探し回った結果、敷金礼金なし、保証金一ヶ月という物件をみつけた。昔と違い今は保証人も必要なく、代行会社を使うことが可能だという。この年まできて親に保証人を頼むのは気が引けていた。自宅から5分という距離ということもあり、契約に望んだのだが。契約の説明を聞くうちにまず「保証金」というものの扱いが 気になった。説明によるとこのお金は「減価償却」し退去時も返却されることはないという。

「入居して一ヶ月目だとどのぐらい減価償却されるのですか?」
「一ヶ月でも三ヶ月でも全額減価償却して返却はしません」

写真素材 PIXTA
(c) GOETHE写真素材 PIXTA


なんとも不思議な話だ。
では「保証金」ではなく「敷金としてくれ」というと、敷金にするのであれば、2ヶ月入れてもらわないと困る。そして一ヶ月分は「敷引」として返却しないという。独身時代不動産を借りたときには聞かなかったが、不思議な単語が並ぶ。「保障金」というのは最近増えてきたもので、「敷金は返してもらえるもの」という考えが広がった結果として「返さないお金」として設定されたものだという。「保障金」というが、何を保証しているのかはさっぱり説明してもらえなかった。後日調べるとこれは「滞納時の大家さんを保障」するための金額であるらしい。「最近増えている」というから、探せばこうした「保障金」がない物件も存在するのだろう。

■保障会社を入れたのに保証人?

保障会社への保障料金は2万円。しかし更に「親の住所を書くよう」依頼された。理由を聞くと滞納時に連絡するからという。拒否をすると「それでは契約できない」という。やむなく記載すると、実家に電話が行き契約書にもきっちり個人情報が載った。何のための保障会社なのか非常に疑問が残った、この会社こそが東京地方裁判所に民事再生手続開始の申請を行ったSFCGのグループ会社、であり、「家賃未払いを生活保護で補填」させていたことで問題となっていた会社だったのだ。不動産の常識は一般の常識とは違う? いや保障会社も踏み倒しが多くて対処がつかないのかもしれない。実際近隣でちょっと聞いただけでも、半年の間に2件の家賃滞納、踏み倒しが発生している。

写真素材 PIXTA
(c) GOETHE写真素材 PIXTA


何のための保障会社なのかと疑問に思う。これもまた名前を変えたあらたな費用請求の一部なのかもしれない。

■ そもそも不動産の取引は不愉快だ

京都の事件では、「更新料について契約書に記載されていないのに、請求されたため」であり、この判決を受け、不動産の世界で更新料がなくなるということはない。保証金についても契約書に記載され、自身がサインしたのであれば合法という扱いだ。

鍵交換料、消毒料、ルームクリーニング料、畳張替え、障子張替え等。入居時、退去時は追い剥ぎのごとく費用を請求される。一つ一つはたいした金額ではないのだが、積み重なっていくと結構な額となり、「契約書に書いておけば請求に問題なし」とばかり大量に記載される。実際にルームクリーニングや鍵交換をやっている業者の人に話を聞くと「こちらが払ったほどの金額は貰っていない」という。

無論こうしたことがイヤであれば、そもそも借りなければ良いのだが。

■儲けの仕組み

こうした仕組みが出来上がってくるのは「不動産会社がどこで利益を出すのかどうか」という問題になってくる。賃貸料は大家さんに入り、不動産会社に入るのは5%程度の手数料と仲介手数料のみ。あと何か名目を増やせないか……。かくして不動産会社が中間マージンを取ることができる品目が大量に追加されることとなる。

写真素材 PIXTA
(c) tantan写真素材 PIXTA


かくして、「ほそぼそと賃貸だけやっていては儲からない」と土地転売に手を出し、リーマンショック後資金が回らなくなり、倒産する不動産会社も少なくない。九州の方での話だが、ある日突然不動産会社と連絡がつかなくなり、不安になってインターネットで調べるとその日の午後倒産手続きをしていたということもあった。不動産の値段はまた徐々に下がっている。かくして契約書に記載される不愉快な品目は、増える一方なのかもしれない。

【参考】

生活保護申請させ滞納家賃回収 旧SFCG系業者が悪用
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY200907220489.html
賃貸住宅、更新料は無効=保証金も、家主に返還命じる−京都地裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009072300896

posted by: 池田@ママ | 営業マーケティング | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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