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フリーペーパーという媒体
JUGEMテーマ:フリーペーパー


2年ほど前の出版系のセミナーにて、フリーペーパーのことを

「とにかく数が多い。以前は書籍の印刷の合間に印刷していたものが、今はほぼ同数印刷している。取次ぎなどがないから、完全に数の把握は難しいが、おそらく書籍の流通数に匹敵するほどのメディアに成長していることは間違いない」

写真素材 PIXTA
(c) tettsu写真素材 PIXTA


といっていた。出版関係の仕事を手がけていることもあり、「フリーペーパーを作りたい」といった相談は今まで何度も受けてきた。とにかく今フリーペーパーの数は多い。あれから2年。フリーペーパーの総合エンジン、フリペーパーナビによると既に発行部数は2億を超え、ついに一般紙を抜いたという。

■ 金額面

A4判、16ページ・フルカラーのフリーペーパーを1000部作るとしたら、紙と印刷代に関していえば 12600*4=50400円 しかかからない。1万部でも 51800*4=207200円。DTPや編集作業を自分でやればの数字であるが、1000冊本を作るよりも格段に安い値段で自分の情報媒体を作ることができるのだ。一攫千金を狙い発刊を! を考える人はこのあとの費用を考えていない。配布するフリーペーパーのラック代に置き場所代。配布要員への作業費など。最初に必要となってくる費用の羅列を見て計画を断念する人は先見の明があるのかもしれない。とにかく「思ったよりも初期費用」がかかるのがフリーペーパーだ。

■ 若い人ほど フリーペーパー

昨年度10月のリーマンショック以前から、雑誌が売れない。雑誌が売れない。と聞く回数増えてきた。2009年度になってからは既に36種類が休刊することが分かっている。
若い人ほど雑誌を買わず、フリーペーパーやインターネットで情報を収集する傾向がある。グルメ情報などは「特典チケット」目当てに駅前飛ぶように配布されている。確かにこれを見ていると「この不況の中、やっぱり雑誌を作るよりもフリーペーパーだ!」と思う人は多いのかもしれない。書籍のように取次ぎとの契約が必要ない。だれでも作りばら撒くことができる。

写真素材 PIXTA
(c) としろ写真素材 PIXTA


小説雑誌の購読者数よりも、懸賞小説応募者の方が多い。という揶揄を聞いたことがあるが、自己表現の一つの場として自分のメディアを持つことは確かに重要であるが、現在振りペーパーの中身は「ほとんど広告」でコンテンツ部分おぼしき部分も「ミクスメディア広告」、販売促進を目的にしているものが多い。

■ 収入は広告で

フリーペーパーの収入源は「広告」だ。
この不況の中、当然一番に削られる部分であり10月のリーマンショック以来広告出稿価格は値切ればかなり値切れる状態になってきた。それでも「値切って出す」だけまだ良心的で、「広告だけ出して費用を出さない」ということもあるという。

社員の給料と広告費、どちらを削るかと考えると後者を削ると考える会社の方が当然多く、最近会ったフリーペーパーの編集者は「3割程度」広告費が減ったと語っていた。顔つきを見るに、「もっと減っている、けれどこれ以上はいえないような」な感覚が伝わってきた。

書籍を取り扱っている関係から、「広告を掲載しないか?」という営業は非常に多い。が出した費用ほど効果があることはまずない。書籍という商品の単価が安いせいかもしれないが、「美容院」や「レストラン」等々、リピーターが見込める商品でなければ出した費用分効果を……。というのは難しいのかもしれない。

■ 問題は配布先

フリーペーパーを作成した後困るのは配布先、常設先である。がこれもまた「数が増えた」お陰で置く場所も増えてきた。無料で置いてくれるところもあれば、3万程度の金額を払えばラックに一週間置いてくれるところもある。

■ では儲かるのか???

ニコニコ笑って食事をごちそうしてくれるフリーペーパー関係者には会ったことがない。立ち上げ時には景気の良い話を聞くけれど、リクルートのR25もついに隔週になったそうだ。この不況の中参入することはあまり望ましくないように思う。

フリペーパーナビ
http://www.freepapernavi.jp
休刊雑誌一覧 fujisan.com 雑誌のオンライン書店
http://www.fujisan.co.jp/Partner/PartnerSuspensionInfo.asp

posted by: 池田@ママ | 営業マーケティング | 09:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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