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アトピーベイビー
JUGEMテーマ:アトピー性皮膚炎


家の中に旦那、娘、息子、と3人もアトピーの人間がいる家というのは珍しいだろうか。
「子供がアトピーという難病を患ったため、わたしは全力で闘っている」と金銭問題で大トラブルに巻き込まれた社長のごとく力強く語る人がいる。アトピーはそれほど重大な病気なのだろうか? なぜアトピーは起こるのだろうか? 

写真素材 PIXTA
(c) Maw。写真素材 PIXTA


■ そもそもアトピーって何?

そもそも「アトピー」とは「場所が特定されない」というギリシャ語の「アトポス」から由来しており、「アトピー性皮膚炎」のことをさすことが多い。小学校などでは、アレルギーの他の疾患、喘息や鼻炎などと区別するために、「アトピー」ではなく「アトピー性皮膚炎」と健康カードには記載する。通常は5歳ぐらいに発病し、学童時期に自然治癒するものであるとされてきた。

写真素材 PIXTA
(c) YOSHI ‘Aussie’写真素材 PIXTA


現象を端的に紹介すれば、皮膚の関節部分にかゆみを伴う炎症が起こり、時には出血やイボのようなできものができ、白い粉が出たり、透明な組織液が漏れだしてきたりする。風邪のようにアトピーが悪化した肌を触っても感染することはない。

■絶対にうつらないわけではない。「とびひ」になると注意が必要。

が、アトピーが悪化し「とびひ」となった場合は話しが別だ。漢字では「飛び火」と書き、まるで火事の飛び火のように感染が広がっていくことからそう呼ばれる。これはアトピー性皮膚炎で掻きこわした皮膚へ、黄色ブドウ球菌が付着することによって起こる。抗生物質などを飲んで対処するが、これを発病すると子供は全身かきむしり収拾がつかなっていく。感染の危険性を考え子供同士でもグラスは共用せず、発症の予兆があった場合は同じ部屋で寝かせないなどの配慮が必要となる。

■ 成人の発症

アトピーは子供だけの病気ではない。アレルギー疾患によっても起こり、幼児期にアトピーを発症していなくても、その後強烈なアレルギー物質を体内に取り込むとアトピーを発症する。旦那の場合はダイカストの工場などでのアレルギー物質を体内に大量に摂取した結果発病したのではないかと診断された。

工場でのアレルギー物質は自然界の数百倍。気がつけば日に焼けた黒い肌は赤い発疹に覆われ、かゆみを抑えるためにステロイド剤を塗布するようになっていた。「これは一生直らない」ドライヤーで炎症する皮膚を乾かしつつ、日々アトピーと戦っている。

■ 10年前のアトピー 

娘がアトピーを発病したのは2歳のころ。当時は「幼児の医療費」も大和市では「1歳児のみ」であったので、まずは費用面での困難が待ち受けていた。そして「皮膚科の専門医」ではなく「小児科医」に通っていたため、専門的な治療が遅れたこと。そして「ステロイドは身体に良くない!」といった「医療行為とは関係のない情報」「アトピービジネス」の情報に踊らされ、かなり苦労をした。

■ 2人目は1人目よりも重い?

2人目を産むときにいわれたのは「1人目がアトピーだったら、したの子はもっと酷くなるよ」ということだった。勿論それは覚悟の上。しかし、まさか生後3ヶ月で発病し、7ヶ月で「アトピー性皮膚炎」であると確定されるとは思わなかった。

■ アレルゲン 

息子はまず「おっぱい」がこぼれる左頬の腫れが消えず、原因追求が行われた。とはいえ「供給源」である母親の食事制限が行われただけのことなのだが。

写真素材 PIXTA
(c) DIY写真素材 PIXTA


原因が分からず、「塩かけご飯」しか食べられぬ日が続き、母親がノイローゼになる可能性が高いということで、生後7ヶ月にてアレルギーのパッチテストを行った。結果は「卵白」がアレルゲンであることが判明。このまま母乳だけでの栄養補給はやめた方が良いという判断が下り、断乳。その後、「アレルギー処置を行った」ミルクを飲むようになり、食事は完全に卵を絶った自然食となった。

■ 卵がアレルゲンの子供は意外と多い

卵、牛乳、大豆 を三大アレルゲンといい、これに小麦と米を足して五大アレルゲンという。近所でも何人か卵アレルギーの子供は何人もいるし、身内では妹の子供も卵アレルギーだ。

写真素材 PIXTA
(c) セーラム写真素材 PIXTA


卵を抜いた料理を作ることはそう難しいことではない。が、これに「魚卵」も含まれることは意外と忘れられ易い。以前「いくら」を無理やり口に突っ込み、数分後全身に発疹が回り、アナフィラキーショックを起こしたことがある。他にも「卵の入っていないお菓子」といって福岡の人間から「メンタイコ味のセンベイ」をもらったことがあるが、これまた「魚卵」が入っているので食べることはできない。

写真素材 PIXTA
(c) attic写真素材 PIXTA


他所の家でもらったお菓子を食べることは完全に禁止である。友達の家でつい隠れて「マシュマロ」をつまみ、食べ口を真っ赤に晴らしたことも。勿論今流行の「マカロン」なども食べることはできない。息子が食べられるのは自宅で用意されたお菓子だけ。もっとも、6歳になった現在では「250グラムの粉にスプーン一杯程度の卵」を使用したドーナッツやクッキーなどは食べられるようになってきた。

写真素材 PIXTA
(c) 白秋舎写真素材 PIXTA


また卵がアレルゲンの子供は「インフルエンザの予防接種」を受けることができないという致命的な問題点がある。これは「インフルエンザウイルスを卵に入れて培養」する関係上からで、高度に精製するのでまず卵の影響を受けることはない。といわれていても摂取する医者の方から「卵アレルギーがある場合は摂取をしない方がいい」といわれることが多い。

■ 治療にかかる費用は?

パン、おかず全てを手作りしてもアトピーは良くならない。おそらくは「卵以外のアレルゲン」が存在するのであろうが、もうそこまでの特定はできないので、体力がつき、身体が大きくなっていくまで、極力自宅で食事を取り、自然なものを食べる習慣をつけるしかない。実際「何が入っているか分からないので」外食をすることを子供たちは極力嫌がる。

写真素材 PIXTA
(c) seAsOw写真素材 PIXTA


費用的には幼児医療費が現在は幼稚園まで無料になったので、大分楽になった。

■ アトピー・ステロイド剤は怖いものではない という理解

娘を育てているときは「アトピービジネス」の波を受け、かなりあちこちの病院回ってしまい、最後は漢方薬にまで手を出した。色々と10年間苦労した結果として

ステロイド剤とは適切につき合えば危険性はない

ということが分かってきた。逆に急にステロイド剤を抜くとショック症状を起こし、大変なことになってしまう。また「ステロイド剤」といっても身体の部位によって濃度を変えて使用する。顔の部分は特に皮膚が薄いので、「顔専用」のステロイド剤以外は使用しない。
症状が改善されてきたら、ステロイドの濃度を薄くし、最終的には保湿剤だけで症状が抑えられるように調整する。

それでもステロイド剤は怖いので使わない! という方にこの方法勧めないが、最終的には年に数回、どうしても酷いときに一番薄いステロイド剤を使う程度まで症状はおさまってくる。

■ なぜアトピーが増えたのか

色々な説がある。とにかく「化学物質」が増え、人間の身体がそれに追いついていかず「アトピー」という形で出てきたという説。食生活が「野菜中心」から、肉類など「脂質中心」となり副交感神経が優位になり、アレルギーに対して弱くなってきたこと。など。身体に寄生虫がいなくなったためとする論文もあるが、たとえアトピーが治ったとしても回虫を身体に入れたいと思う人間はそういないだろう。

アトピーの子供は「野菜中心」とした和食の食事で、身体の中から体調を整えていく。

わたしは生命ピラミッドの頂点にあたる子供に対して、人間が何代にも渡り毒を蓄積していった結果としてアトピーが起こっているのではないのかという説を有力視している。

今年は冷夏だというが、汗をかくことが多い季節となり、アトピーの子供は今まで服で隠れていた赤くはれた肌を露出しなくてはならなくなってくる。悩みは多く、尽きることはないが、慣れてくれば別段苦労などない。

posted by: 池田@ママ | 子供教育 | 09:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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