Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
New Entries
Recent Comment
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    匿名 (04/19)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    鈴蘭 (05/30)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    ドロップ (06/09)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    ゆうと (06/06)
  • 少子化 20-30歳の6割が子供いらない
    匿名 (05/28)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    結香 (11/07)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    カノン (10/20)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    さくら (10/17)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    ひー (09/12)
  • いじめられやすい体質? 小学生時代のいじめ経験談
    ころね (05/28)
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
魚沼産コシヒカリ
JUGEMテーマ:おいしいお米


小さな頃から「米」といえばお米やさんが持ってきてくれるもので
自分が何という種類の米を食べているのかということについて
全く考えたことはなかった。
そう。結婚をするまでは。

「へー。お米って高いんだねえ」

5キロ、10キロ単位だからそう思うのかもしれない。
500-600円で買える肉類から比べても
米の3000-5000円という値段はとても高額に感じた
まずしたことといえば、一番安い種類の米を大量に買い込むことだった。

「あきたこまちなんて食ったことねえぞ」

旦那の実家では「魚沼産コシヒカリ」が基本なのだという。
「それはなんですか?」と聞いても薄笑いされるばかり。
実家に行った際

写真素材 PIXTA
(c) mari写真素材 PIXTA


「魚沼産コシヒカリとは何ぞや」
「あたしが普段食べていたのはパールライスではないの?」

と聞いてみた。母の言葉としては

「若い人は安いお米でいいのよ。炊きたてで食べれば大きく味は違わないんだから」

といいつつも、疑問顔のわたしのために
魚沼産コシヒカリを買い2キロほどプレゼントしてくれた。
早速炊いて食べてみるが、味は分からない。これのどこが違うんだ???
と疑問に思い、高級米が切れ通常の格安米に戻った時味が分かった。

「これは違うわ。安いのに戻るとそれが分かる」

とはいえ家計の予算的に魚沼産コシヒカリが買える筈もなく。
その後も

「あきたこまち、この間いわれたから買ってみたよ。あれは食えたもんじゃないな」
「以前、米騒動ってあったろう。あん時もオレは日本の米を調達して食ったもんだ」

とひたすらに米自慢が続く。

しかし、耳をすましてよくよく話を聞くと、小さい頃まずい米を食べて辛い思いをしたというのがあるので、米だけはまずいものを食べたくないという思いがあるのだという。特に小さい頃から米に不自由していない人間はまずい米だろうが、高い米だろうが違和感ないのだろうというのだが。

「でもまずい米ずっとわたし食べてますけど、別段辛くないですよ。お金余ったらほかの事に使いたいですし」
「米騒動の時はタイ米も食べましたし。カリフォルニア米はそこそこいけましたよ。あれで値段が安いのだったら買ってもいいなと思いましたが」

何度も話していて、なんだか違っている。と思った。

とかく気になったのは、旦那の実家の食生活というのも変わっている。

まず米が切れると炊飯ジャー一杯に米を炊き、終わるまで食べ続ける。3日目ぐらいになると米の色が黄色くなり、かなりぱさぱさしてくる。電気の節約を考えると保温をいれっぱなしにするのではなく、「食べるとき以外はスイッチを切る」ことが有効だといわれているが、そうしたことは考えていないらしい。実際食べてもあまり美味しくなかった。が、「魚沼産コシヒカリ」が特に大切なのだという。

「最後に食べきった方が米を洗わないといけないんだ。だから寒い日は特に面倒でさ」
「???」

食べる分だけ、その時間に合わせてスイッチを入れるのが当たり前だと思っていた。

年月が経ち、徐々に生活が落ち着いてきて、現在はお米にも少々お金をかけるようになり
生協で定期契約した新潟のお米を食べるようになった。
5キロで2000円ぐらいだから高いお米ではない。が生産地まで行ったというご縁もあり契約を続けている。たきたてでなくても、おにぎりにしてもおいしい。

今も時折魚沼産コシヒカリの話を思い出すが、別段売られていても食べたいとは思わない。
頭に浮かぶのは不愉快な思いばかり。
きっと旦那の実家ではわたしにイヤガラセをすることが楽しかっただけなのだろう。



posted by: 池田@ママ | 環境CSR | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
日本の秋
JUGEMテーマ:秋の気配


子供たちのゲーム三昧に愛想をつかし、ではなく「自主性」を尊重し週末は実家に戻る。季節は秋。都会ではもう見ることのできない自然の移り変わり、マイナス方向ばかりに考えるのではなく、久しぶりに時間をかけてゆっくり見て回ってきた。

写真素材 PIXTA
(c) とらじろう写真素材 PIXTA


■ 田んぼの景色

一人で歩くのも寂しいので、二匹の犬を引き連れ、耕作地を散歩する。一匹はヨークシャーテリアでもう一匹はウエルシュコーギー。ボディーガードには全くならないが、乱暴に駆け回ることもないので、気軽な散歩のパートナーにはもってこいだ。

写真素材 PIXTA
(c) taka写真素材 PIXTA


シルバーウイーク中はまだ用水路に水が入っていたのが、2日の平日のうちに水はせき止められ、逃げ遅れた小魚やザリガニなどがジタバタ水を散らしていた。これは稲刈りをする前に水を抜き、地面を固くするためだ。以前は用水路から田んぼへは泥のトンネルを木でふさぐことによって水路の調整をしていたけれど、今は大人が一抱えできるサイズの黒いポンプが水の調整をしていた。

田んぼも大分ハイテク化? ポンプにはゴム製のカバーがつけられており、動作は停止していた。必要に応じて石油などを使い動作させているようだ。

■ 白鷺が教えてくれたもの 無農薬米はウマイ

10分ほど歩いた所で、犬が足を止めた。
なんと20匹以上の白鷺があぜ道に集まってきていたのだ。目をこらしてよく見ると白鷺だけでなく、大柄な青鷺もいる。種が違う鳥だけれど喧嘩をしている様子はない。「不審物発見!」とばかりワンワンと騒ぐが彼らが逃げる気配はない。さもありなん。二匹の犬は、青鷺はおろか白鷺よりも小さいのだから。

写真素材 PIXTA
(c) tsuch写真素材 PIXTA


とはいえ人間のわたしが一歩、二歩近づこうと微動だにしない。ひとむかし前だったら大騒ぎして飛び立っていったのに??? 理由は立ち去った数分後判明した。稲の刈取りが一部で始まっており、彼らは「刈り終わった稲穂が落ちたての田んぼ」を見つめていたのだ。あの目つきは

写真素材 PIXTA
(c) 写ぁ・アズナブル写真素材 PIXTA


「これから、年に一度のごちそうが出てくるのに邪魔するんじゃない!」

といった所だったのだろうか。翌日同じ場所に白鷺が集まっていないか、何度か見に行ったが朝はゼロ、夕方ようやく数匹いるという状態で、初日ほどの盛況ぶりはなかった。

なぜ土曜日に白鷺が集まったのか? 理由は兼業農家が増え、仕事のない土曜日から刈り取り作業をする人が増えたからだ。ガガガガと大きな音を頼りにするのではなく、田んぼの一角にある一番大きな木に一匹の白鷺が監視役として朝から陣取っていた。木の真下まで行って睨み付けても飛び去る気配はない。人間があまり怖くない? 昔に比べ田んぼで遊ぶ子供が格段に減り、その危険性について彼らはあまり考慮しなくなってしまったようにも見える。

白鷺が狙う田んぼというのは「無農薬」で特別に栽培をしている田んぼだという。農薬を多用した田んぼの落穂は狙ってこないという。やはり味が違うのか? こうした傾向は新潟の方でも何度か聞いた。無農薬・有機栽培をした田んぼには自然と白鳥が集まり、そうでない田んぼと鳥の集客? に大きな違いが出るという。

■ 川べりに咲き誇る彼岸花 飢饉対策が今は観光資源に

写真素材 PIXTA
(c) 笠原 裕二写真素材 PIXTA


山道にはどんぐりが落ち、さつまいもの掘りおこしをする隣の畑で冬大根の種まきが始まっていた。あぜ道には色鮮やかな赤い彼岸花が咲き誇っていた。小さい頃から「彼岸花には毒があるので絶対に触ってはいけないよ」と習ったが、実は田に植えるのはいくつかの理由がある。

・ 毒素があるため、小動物の繁殖を抑制することができる。
・ 三倍体であり、何年たっても「咲く場所」が動くことがない
・ 飢饉時の救荒作物として

毒があるのに食べられるのか? と思う人もいるだろうが、処置の方法によって毒を抜くことができる。簡単にいえば水にさらすことで毒素を抜くことができ、団子状にして第二次大戦時は食べたという話が残っている。ただ決しておいしいものではないそうだ。

彼岸花は何十年立っても動かない。かくして飢饉のときは「彼岸花の咲いていた」場所を掘り、その球根を最後の糧にする。まさに「彼岸が近くないと食べない」。また今は「赤」だけでなく稀に「白」の彼岸花もあり、桜などのように南から北に向かい開花が進むのではなく、同期一気に開花する。

色々と不思議なところがある彼岸花。地元では球根を掘り起こすことは勿論、咲いた花を切り取ることも禁止し、今は一部を観光資源として公開した。口コミのウワサを聞き、折から不況の中、かなりの人手が川べりを赤く咲く彼岸花を指差しながら歩いていた。春は芝桜に秋は彼岸花。田舎の人間には当たり前の光景でも、珍しくわざわざ遠方からやってきてくれる姿は世の中変わったなあと思ってしまう。

写真素材 PIXTA
(c) macha写真素材 PIXTA


【参考】
彼岸花・日向薬師
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/flower/higanbana.htm
*最盛期には100万本の彼岸花が咲きます
JAささかみ
http://www.ja-sasakami.or.jp/userimg/15861/index.html
* お米はここのものを生協経由取り寄せています。無農薬で白鳥が落穂をついばみにきているところを見に行ったことも。

posted by: 池田@ママ | 環境CSR | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |